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- 2012.05.20 Sunday
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- イングロリアス・バスターズ
- 2009.12.22 Tuesday 01:38 タランティーノ新作「イングロリアス・バスターズ」
の詳細がでてきました!
公式サイトがオープンされ、早速Trailerをみてきた
のですが、かなり面白そうです。
普段前売券は買わないのですが、今回は
女の子フィギュアの方を買う予定です。
≪2009.12.22追記≫
引越し等で延ばし延ばしになってましたが
とうとう観てきました!QTらしく目を覆いたくなる
ような描写もところどころありましたが
勢いがあってあっという間に終了してしまいました。
キャラクターの際立ち方はやはりQT!!満足です。
DVDも買わなくちゃ〜あらすじ
ナチス占領下のフランス。家族を殺された少女・ショーシャナ(メラニー・ロラン)は、劇場の支配人として身分を隠しながらナチスを根絶やしにする壮大な復讐計画を進める。時を同じくして、アルド・レイン中尉(ブラッド・ピット)率いるユダヤ系アメリカ人兵士の特殊部隊が、各地でナチスを次々と始末していた。その残虐な手口から“バスターズ”と呼ばれ恐れられる彼らは、ドイツ人女優になりすました英国スパイと共に打倒ナチスの極秘ミッションに参加する。周到な復讐計画を進める少女・ショーシャナと、ナチスを片っ端から始末するバスターズ。それぞれの作戦は、ショーシャナの経営する劇場で開催されるヒトラー総統を招いたナチのプロパガンダ映画のプレミア上映会で交錯する・・・。
eigafan.com
イングロリアス・バスターズ 公式サイト
2009年11月20日公開
- 第10回東京フィルメックス
- 2009.11.30 Monday 17:05 今年のフィルメックスで
鑑賞した作品はこの3作品。
「北京陳情村の人々」
地方から陳情を抱えて北京に集まった人々を
数年にわたって追いかけたドキュメンタリー。
訴えるだけで目をつけられ追い立てられる人々。
自分の求める正義のために貫くことは大切ですが
そのために生活もままならないのは見ていて
本当にきつかったです。
どうすることもできないですが、正義を信じて
戦う日々がいつかよい方向に向かいますように、
と思いました。
「カルメル」
毎年恒例となってきたアモス・ギダイ監督の作品。
この作品もまたスケールの大きいものでした。
今回も難しかった!
ジャンヌ・モローのナレーションも魅力の一つ。
監督本人のティーチインも勉強になりました。
「春風沈酔の夜」
ロウ・イエ監督の作品は今回が初めてでしたが
なかなか過激な内容でした。こんなにすぐ恋に落ちてしまう
ものなのか・・・というのはさておき、ストーリーは
結構展開が早く、悲しくも情熱的、刹那的。
面白かったと思います。
別日程でトークイベントにも参加してきました。
「セルアウト!」
一番楽しみにしてたのに、日程を間違えてしまって
鑑賞できず。残念でした。。。
- 五月天DNA創造演唱會
- 2009.11.03 Tuesday 23:11 メイデイこと五月天のライブ@Zepp Tokyo
に行ってきました。
この人たちのライブは今まで行った中でも一番の
楽しさ。飛んで揺れてしんみりできる盛りだくさんの
内容なのです。
というのもきっと新曲と前の曲をまんべんなく
おさえてくれてるからなんでしょう。
今回は私の好きな曲が何曲もあって興奮しました!
「温柔」はいつ聴いても色あせることなく
私の心をうるうるさせます。
台湾からのファンも多かった〜
中国語が飛び交う面白い空間でした。
- 第22回東京国際映画祭
- 2009.10.19 Monday 02:06 今年は3作品を鑑賞しました。
「タレンタイム」
非常にいい作品でした。
ヤスミン監督ならではの民族間の重いテーマは
相変わらずですが、さわやかな恋あり、笑えるひとコマあり
マレーシアに飛んでいきたくなるような作品でした。
台詞も多いけれど、人物が背景までしっかり描かれていて
スピンオフでこの作品からまた別の物語ができてくるのかな
とわくわくしたかったのですが、残念ながら監督は先日
急逝してしまいました。
どこかで見た顔!と思っていたら今までの作品と重複した
俳優さんが多く出演されているようですね。
(アサネギシさんのブログが詳しいです)
音楽もとっても素敵と思っていたらまたまたこの方、
ピートテオ。マレーシアの音楽・映画には欠かせない
マルチな方です。
「REC2」
前作に引き続きかなりのホラーぶりでした。
どーんという衝撃とありえない結末にドキドキしながら
観た映画の続編。この映画祭で一足先に観てきました。
宗教的な意味合いがぐっと強くなり前作よりも精神的に
じわじわきます。なんともやるせない結末は前回と同じ。
楽しめました☆
「REC2」が終わって出たところに
「青い館」のグレン・ゴーイ監督たちが。
便乗して写真撮っちゃいました。
デジカメ忘れて携帯で残念。
「小さな山のまわりで」
先日来日したジェーンバーキンの主演作品ということで
楽しみにして見にいきました。ちょうど旅行の初日で
休みを取っていたので運よく観ることができました。
しんみりした話かと思えば結構コメディチックなところもあり
さらっと観ることができました。
淡々とそして飄々と流れる時間が心地よかったです。
- QU
- 2009.10.12 Monday 23:53 楽しみにしていたSherwoodの3rdアルバム「QU」が
本日届きました!!!
今作もエモエモですごく音がきれい。
なんといっても風貌からは想像できないくらい
Vo,Nateの伸びるきれいな声がよいのです。
爽快感がたまらなく、聴いていて心地よい音楽
というのはこういうものだと感じさせられます。
前作よりしっとり感が増したような。
しばらくはヘビロテ確定です。